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【旅立ち 密やかな計画】

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(パールより)

がんばってきたけど、疲れてしまった。

息苦しい。風がほしい。

病気に負けるのは好きじゃない。
勝ち負けなどないはずだ。


ボクを通して出て行けばそれでいい。
いらないものは取り込まなくていい。


病気を長引かせることがいいとは思わない。






彼には旅立ちの計画があった。
それには3つの選択枝。


1)1年後
2)年末
3)いま

どこで、行くか・・・



1年間、病気でいるのはつら過ぎる。
病気が長引き、看護・介護の生活が長くなると、

病気=ボク
病気=死

になってしまい、飼い主にとって、
「あの子は病気だった」「闘病の末、死んだ」という印象ばかりが強く残ってしまう。

それだけは避けたい。



病気は彼の一部なのであり、
病気=パール 
パール=病気

なのではない。



(これ、私もどこかで書いている、確か・・・)




年末までがんばれるか・・・
それもむずかしいだろう。



やはり、行くなら「いま」しかない。



「いま」のタイミングが一番よい。
そう、休暇がちょうどよいタイミング。



『休暇を選んだのは、私たちに迷惑をかけたくなかったからでしょ?』の問いに、彼は言った。

「ボクが一緒にいたかったから」



そうだね、最後の3日間、どこにも行かずに、ずっと一緒に水入らずで過ごせたね。
キミは苦しかっただろうけど、気も使わずのんびり静かに過ごせてよかったよね。


私は少なくとも、あと1年は一緒にいられると思っていた。

治らない病気とはわかっているけど、食事療法で効果が出始めたから、自分ががんばれば、なんとかやっていけるって思っていた。


『キミをがんばらせてしまったのかな・・・』

「ボクだけが がんばったんじゃないよ」


そうだね、お互いに、だね・・・




体がしんどい。肋骨あたりが。
息をすることがつらくなってきた。


肉体を持っていても、肉体から離れても、
どっちにいても、ボクはボク。変わらない。



肉体を離れるというのも1つの手だ。
ボクには、離れてできることがある。





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